2019年11月11日(月)、ネイルの日にあわせてトータルビューティ学科1年生の8名が「岡山県赤十字献血ルームうらら(岡山市北区いずみ町)」で献血者に対してネイルケアやハンドトリートメントの施術をするボランティア活動を行いました。
岡山県では昨年度、献血に協力した10代から30代までの人は約2万9000人で、10年前の3分の2に減っているそうです。
少子高齢化が進んでいるため、赤十字血液センターでは「若い世代の献血が必要」と訴えています。
学生たちと同じ若い世代の方が献血に興味を持っていただきたいとの思いで今回のボランティア活動に臨みました。
当日は通常よりも多くの献血者の方がお越しくださり、学生たちの施術を体験していただきました。
一般の方に施術する体験は、技術や会話などあらゆる面において緊張の連続で「すごく疲れた」そうですが、本当によい体験をさせていただきました。